自動車事業部 自動車部 運輸チーム

大学時代に都市開発プロジェクトに参加し、人と地域とのつながりの大切さを学びました。

会社説明会の中で、じょうてつが公共交通事業と不動産事業で札幌の人々の生活を支える地域密着型の企業と知り、自分も地域に貢献する仕事ができるのではないかと思いました。

また、説明会で出会った担当者がとてもフレンドリーで、人間関係がとても良好な会社と感じたので、入社を決めました。

入社から1年は運輸部門に配属され、事務方としてバスの運行を支える業務に携わっていました。
その後、営業所に転属となり、運行管理の補助として現場の意見、お客さまの声を聞く機会に恵まれました。
再び、運輸部門に戻り、経理業務やダイヤ改正の補佐、定山渓温泉の日帰り入浴とバス運賃のセットのような新商品の開発などを行っています。

運輸部門と営業所の業務を経験したことで知識や社員とのつながりが増え、両方の情報を共有できるようになりました。
同じ自動車事業部でありながら、フロアが異なるため顔を合わす機会が少ない2つの職場を行き来することで、双方の情報がスピーディに共有できるようになりました。

「この人なら」と周りの人に信頼して話をしてもらえるように、これからも学ぶ立場を大事にしながらバスの運行業務を多角的に支えていきたいと思っています。
そして、将来的には改正時のダイヤを組む仕事も手掛けられるようになりたいです。

また、現場で働いている私たちが当たり前に思えることが、お客さまには分からないということが多々あります。
ニュースや街の情報により敏感になって、お客さまの気持ち、ニーズによりフィットしたバス事業の実現にも努めたいと思っています。

仕事上、定山渓温泉とのつながりもあり、プライベートでも温泉やサウナをよく利用します。
小学校からずっとサッカーが好きで、今もフットサルを時々楽しんでいます。
どちらも、その後のビールがおいしくて。
ひょっとして、ビールをおいしく飲むためにサウナやフットサルで汗を流しているのかもしれません（笑）。

じょうてつでは、結婚休暇として7日間のお休みが取得できます。
私は休日と合わせて10 日間の休みを利用し、福岡と長崎へ新婚旅行に行きました。
休みがとりやすい環境なので、旅好きにもぴったりの職場です。

じょうてつは、なんといっても福利厚生が厚いのが魅力です。
家族手当、暖房手当、被服手当などが出ます。このような手当は珍しいと思います。
部署によっては勤務時間が変則的になりますが、休みはしっかりとれます。

新入社員には先輩社員とペアを組んで、様々な相談に乗ってもらう「メンター制度」というシステムもあり、初めての社会人生活も不安なくスタートできます。

これから就職活動をする方は、緊張感でいっぱいだと思いますが、ありのままの自分で頑張ってください。
自然体で就職活動に臨めば、結果はおのずとついてくるはずです。